活字離れを思い知る
この前登った燕岳(つばくろだけ)の写真を渡すため、CDに焼きました。
何の写真か分かるように、ポストイットを貼っておきました。
色々あって、こうなりました。
「つばくる缶」
・・・
迷う事なくボールペンを持ったのですが、いざ!となったら漢字が分からない。
「燕岳」ってどうやって書くの・・・?
まぁ、「燕」の漢字が分からないのは、「薔薇」並みに許されるんじゃないかなと勝手に解釈。
あっさり平仮名で書くことに妥協したのですが、「
つばくろ」と書くつもりが、「
つばくる」になった・・・。
・・・
こっ、これぐらいよくあること。「ろ」「る」も同じラ行。遠くはないと勝手にフォロー。
せめて、「
岳」だけは漢字で!と思いのまま、ペンを動かしたら、「
缶」になった・・・。
・・・
こんな事ってあるんだ・・・と自分のアホさ加減に驚いた。
書き直す時間も無かったので、そのままCDにペタッと貼って、渡してしまいましたが・・・。
漢字、平仮名問わず、
活字離れを思い知った日でした。
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